寝つきをよくするコツ
上手な睡眠をとるには、日中の活動量を増やし、体温リズムのメリハリをつけることが大切です。
活動量が多いとどういうことがおきるのか?
1日の体温リズムの最高値と最低値の差が大きくなりますよね!
これが、深い眠りである徐波睡眠(ノンレム睡眠)を増やし、さらにホルモンの分泌を高めることに繋がるのです。 睡眠中に成長ホルモンの分泌量が増えると、怪我や故障、疲労回復に効果的です。
体温のリズムは24時間の周期があり、午後6〜8時にピークを迎え、その後低下していきます。
夜間の睡眠は体温が下がってくるときに起こるので、お風呂あがりやトレーニング直後で体温があがるた中々寝つけません。逆に眠いのに我慢して身体が冷えきった場合も、なかなか眠れません。 ある研究結果によると、夕食2時間後にウォーキングなどの有酸素運動を1時間ほど行うと、早く寝付けるそうです。
夜にウォーキングを行う際は、ライトをもったり反射材のついたものつけるなどして、事故などに巻き込まれないように注意しながら、楽しんで下さい! 私の近所でも、よくご夫婦でウォーキングされてる方をみますが、年齢を重ねても同じ事を楽しめるのって素敵ですよね^ ^