鍼って怖い、痛そう、そんなイメージありますよね?
ですが、実際は髪の毛よりも細い鍼を使うので、注射針とかの痛さはないんです。
ただ、やはり身体に刺すので出血してしまう事や、少しチクッとするときもあります。
では、本題です!
鍼を打つことで身体の中で起きること☆彡
もちろん、効果については色々な説があるので、これが正解!ではありませんが、
MarinFrontierではこう考えています。簡単なイメージだとあなたは転んでしまいました。その時手を擦りむいてしまいました。
鍼
すると血が出ますよね?
しばらくすると血はとまりカサブタが出来ます。そしていつのまにかぽろっととれて、元に戻ったって経験ありますよね(^^)鍼をすると起きる事はこの流れと同じだと考えています。
体内に入ってきた鍼は異物ですし、最小限ですが身体に傷をつけます。
(お灸も本来はない刺激が入るので同様です、このような鍼灸の刺激を侵害刺激といいます。)
すると鍼の周りに白血球やマクロファージ、好中球といった免疫細胞が集まってきます!
免疫細胞たちを運ぶのは血液なので、必然的に血流量も増加します。
こいつ(鍼)はなんだ?周りの細胞が傷ついてるから修復するぞと細胞は活性します。
こういう事が体内で起こって結果、自然治癒力や免疫力が高まります。また、血流量も増えるので筋肉の緊張もとれていきます。
ちょっと小難しい話になりましたが
鍼の効果についてでした☆