こんにちは。あなたにとっての、ぬちぐすい処 KUR鍼灸治療院のトモです。
鍼で心も身体も、やさしくマインドセット。
本来の自分を取り戻す、ルート治療に特化した沖縄県にある治療院です。
前回のお話はこちらから
乗り越えるべき妊娠中11の壁の2つ目の時期です(8w3d)
順調だったのかというと医者からは順調と言われていますが
ドバッと出血があり、愛知出張は見送りしたり(気圧の関係)
鍼を受けた直後に、「ん?なんか前の出血と感覚似てる?」とトイレに行くとレバーの塊が出たり(^^;;
これって大丈夫なの?って初めてのことがあり戸惑いもありました。
今思えば、絨毛膜化血腫ができているので、子宮内でじわじわ出血して固まっていた血腫が、鍼により出てけ〜って余分なものを出してくれたんですが、こんな大きさでる?って血塊だったので過去一の衝撃でした笑
どうしても、体外受精でホルモンを投与し続けているため、出血は自然妊娠よりも多いそう。
また子宮内が赤ちゃんで一杯になるまでは、出血は続くから、そんなに気にしなくていいよとのこと。
というよりも安定期に入るまでに何かあっても、現代の医療ではどうすることもできないらしい。
初期の流産は染色体による影響がほぼ!のため、この期間は赤ちゃんの生命力を信じるしかできることってないんですよね。
毎週エコーで成長を見ると、豆粒から1日1mmの速度で成長していて心拍もめっちゃしっかりしていて、人間って、生命って凄いな〜と感心するばかりです。
うちの両親も、私がお腹にいる時にこうやって毎日、毎回ワクワクしながら見守ってくれてたんだろうなと思うと、そりゃ幾つになっても子供は子供なんだろうなと思いました笑
ちなみに初期流産は染色体異常という理由から私自身は鍼も問題なくやっていいものと認識しているため、自分でお腹や足にうつし、お願いして背中や首肩、腰も打ってます。血流の循環が悪い方が良くないなって思うので。
※不安であれば、安定期まで待って医者の許可のもと開始してください。納得していない、不安があるのに、受けに来るのはストレスになるので無理して受けないでくださいね!最後は自己判断です。
これから妊活する方も、不妊治療をしている方も、また同じように現在妊婦の方も
薬を乱用できないこの時期だからこそ、副作用のない方法で体を整えていきましょう!